2007/09/01

皆既月食

露出の違いで随分違うものです。見た目は1枚目の写真に近いのですが、2と3の方がクッキリしています。



2007/08/27撮影,Canon A700 Zoom24倍

2007/06/02

100円ショップで見つけたスグレモノ

100円ショップで充電式電池と充電器を見つけたので紹介。これでしめて300円。残量が怪しげなアルカリ電池よりこちらの方が長持ちしています。

なおこの充電器は単4も対応しています。

高い位置から写すには

人混みの中で人の頭が邪魔になる時や撮影ポイントを高くしてより立体的に写したいときがあります。そんな時には三脚とセルフタイマーを利用すると簡単にできます。
下の写真は三脚を一杯に持ち上げ、セルフタイマーを2秒に設定して写したものです。1回では当然、うまく行かないので何枚か写します。

セルフタイマーの秒数設定が出来る場合は自分にあった値に変更したほうが良いでしょう。
Canon PowerShot A700の場合は「FUNC.メニュー/ドライブモード」の中 で開始時間や撮影枚数を変えられます。
※2007/05/31 さとらんど Canon PowerShot A700

2007/05/25

光学ズームとデジタルズーム

下図はCanon PowerShot A700の場合ですが、より左が光学ズーム、右がデジタルズームとなっています。この機種の場合、ズームレバーを連続して押し続けてもデジタル領域に行く事はありません。デジタルズーム領域に行く為には光学ズームの右端で一旦ズームレバーから手を離します。そして更に押すとデジタルズームになります。これは機種によって動作が異なりますので、それぞれ確認が必要です。


また機種によってはが無くデジタルズーム領域はズーム倍率の数字で表示される事もあります。

パソコンへの取り込み

パソコンへの取り込みはUSBコードかカードリーダーを使って行いますが、汎用性の観点から見るとUSBコードの方に軍配が上がります。

(1)初めてUSBコードをパソコンに挿し込んだ時の動作
新しいハードウェアーが見つかった。→ドライバーをインストール中→そのハードウェアーが使えるようになった。
と言う流れで行われます。(Windows Me/XP/Vista)
※トラブル例
カメラ側の設定でUSBコード接続モードになっていない時は「通信できず」のエラーメッセージが出る時があります。この場合は説明書の指示通りに設定し直してください。

(2)パソコンへの取り込み
通常は自動再生機能により次の様になります。
ここでデジカメに付属したソフトを選択すると取り込みは自動で行われるのが普通です。
この例ではZoomBrowser EX(Canon PowerShot A700に付属)がそれに当たります。



(3)「フォルダを開いてファイルを表示」を選択した時
このデジカメの場合は100_FUJIフォルダの中に撮影した写真が表示されるので、必要な画像のファイルだけ又はフォルダ毎コピペできます。



(4)ZoomBrowser EXを選択した時、□ピクチャに対しては常に次の動作を行う:の□にチェックを入れた時は次の画面が既定値になります。但しインストールしたソフトによってはこの動作が既定値となって(2)の画面が出ない場合もあります。

2006/11/13

■デジカメ写真の一部を透明にして合成

透明画像を背景画像の上に貼り付けるので身近な例では年賀状などに見られます。
これは背景画像の上に透明gif画像を置くものです。
ここではGimp2.0を使って合成画像を作成して見ます。
(全体図では良く分からないとき効果的です。)
下は完成図



撮影データ:2006/10/28、石狩ハマナス公園の「あきぐみ」、Canon PowerShot A700、晴れ
作成法はここをクリック
関連ページ:深山幽谷の恵み内の「ぐみ」

2006/11/10

■JPEG(JPG)画像の圧縮原理

デジカメ写真はJPEG(JPG)形式で保存されるのが一般的です。デジカメで写す時、保存品質まで気を遣ってやる人は少ないかも知れません。しかしこの決め方によって撮影枚数や画質が決まってしまいますので、原理くらいは知っておいて欲しいものです。
ここではJPEG(JPG)形式で保存するとき、どんな原理で行われているのかを簡単なタイトル画像に例を取って解説する事にします。
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