2006/11/13

■デジカメ写真の一部を透明にして合成

透明画像を背景画像の上に貼り付けるので身近な例では年賀状などに見られます。
これは背景画像の上に透明gif画像を置くものです。
ここではGimp2.0を使って合成画像を作成して見ます。
(全体図では良く分からないとき効果的です。)
下は完成図



撮影データ:2006/10/28、石狩ハマナス公園の「あきぐみ」、Canon PowerShot A700、晴れ
作成法はここをクリック
関連ページ:深山幽谷の恵み内の「ぐみ」

2006/11/10

■JPEG(JPG)画像の圧縮原理

デジカメ写真はJPEG(JPG)形式で保存されるのが一般的です。デジカメで写す時、保存品質まで気を遣ってやる人は少ないかも知れません。しかしこの決め方によって撮影枚数や画質が決まってしまいますので、原理くらいは知っておいて欲しいものです。
ここではJPEG(JPG)形式で保存するとき、どんな原理で行われているのかを簡単なタイトル画像に例を取って解説する事にします。
解説ページへGo!

2006/11/02

■ミニデジ「限定赤バージョン」

オールドファンには懐かしい形のデジカメが、「赤」バージョンとして発売になります。この通り二眼レフタイプ、これを持っていると間違いなく目立ちます。デジカメとしてはもちろんファッションとしても好いかも。
■製品名
ローライフレックス ミニデジ「限定赤バージョン」
■発売日
2006年11月15日(水)発売
■希望小売価格
42,000円(税別)
■限定数
1,500台

アマゾンで調べたら、黒しかありませんでした。赤の予約は未だしていないようです。欲しい方は問い合わせて見ると良いでしょう。

2006/11/01

■Pixiaの使い方

Pixiaは色調補正やトーンバランスなど高度なフォトレタッチが可能なフリーソフトです。動作が軽快なので、フォトレタッチは大抵このソフトを使用しています。ホームページを作成する時はこれとFireWorks,JTrim,Gimp,Picasaを併用して作業しております。
このPixiaを使いこなすにはカラーの基礎知識と訓練が必要ですが、それが無くても経験である程度のカラー補正は可能です。
この「Pixiaの使い方」ではピクシアのインストールから基本的な使い方を解説しています。
HTMLファイルは印刷対応になっていないので、pdfファイルも用意しました。
(ページ最後にリンクがあります。)
Pixiaの使い方」へ

2006/10/31

■ハマナスプロムナード

石狩市の花畔埠頭には「ハマナスプロムナード」と命名された散歩道があります。
しかし、この存在を一般の人はどれだけ知っているだろうか。
多分釣り人しか知らないかも。
このように整備された立派な散歩道なのだが、不思議な事にここに至る標識がまるで無いのだ。
何の為に作ったの?と言いたくなります。



撮影データ:2006/10/28、Canon PowerShot A700、晴

※この投稿はPicasa2から行いました。その方法はここをクリックして下さい。

2006/10/30

■JTrimの使い方

JTrimの基本的な使い方はこちらのページを参照して下さい。

2006/10/29

■Picasa2の特徴

Picasa2の特徴として
・PicasaからBloggerに直接投稿できる
・画像補正の理屈を知らないでも、スライドバーを動かすだけで自動補正が可能
・赤目補正、自動コントラスト、自動色調整、明るさ調整、ハイライト、シャドウ、色温度、効果、スライドショーなど多彩な調整機能付き
・静止画をムービーにする機能付き
・ソフト代は無料
この中では主に静止画をムービーにするのに使っています。
静止画5枚をムービーにした例:星置緑地の水芭蕉(札幌市手稲区)